p.204のとおりtensorflowをインストールしても、プログラムを実行するとモジュールが見つからないとエラーが出る。

pip3 install tensorflow
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ネットで調べてみると同じような状況の人がおり、pip3 install としてもPython2系のフォルダにインストールされていた。Python2のインストールフォルダにパスをとおして解決する方法もある。

Pythonを動かせる無料サーバーとしてxreaを借りた。

適当に.pyファイルを作成したが動かない。.cgiにしてファイル内に少し付け足すことで動いた。

 

VBAでwithを使っていたため、Pythonのwithも同じ意味だと思っていたが、どうも用途が違うらしい。サーバーにアップロードするファイルといい、勘違いして読み進めていそうなので、入門本を読むことにする。

入門 Python 3

入門 Python 3

 

 

python関連をterminalでインストールしたときのメモ。

brew update
brew install pyenv
pyenv install 3.6.0
pyenv install anaconda3-4.4.0
PATH="$HOME/.pyenv/shims:$PATH"
pyenv global 3.6.0
pyenv global anaconda3-4.4.0
pyenv rehash
python --version
easy_install pip
pip3 install scikit-learn


いろいろ触っているうちにpythonが2.7系になり、pyenv global 3.6.0を入力しても、3系に戻せなくなった。
調べるうちに戻せるようになったときのメモ。

pyenv global 3.6.0
export PATH="$HOME/.pyenv/shims:$PATH"
source ~/.bash_profile


追記:
ターミナルを再起動するとまた上のコマンドを打たないといけなくなる。
調べるとターミナル起動時に.bash_profile→.bashrcの順番にファイルを読み込んでいるらしい。
ここに PATH= と記述すると再起動しても設定が維持されるらしい。

 
書籍どおり進めるとp.179のSVMを動かすときに警告がでる。cross_validationモジュールは非推奨で、バージョン0.20で機能がなくなるとのこと。

/xxxxx/anaconda/lib/python3.6/site-packages/sklearn/cross_validation.py:44: DeprecationWarning: This module was deprecated in version 0.18 in favor of the model_selection module into which all the refactored classes and functions are moved. Also note that the interface of the new CV iterators are different from that of this module. This module will be removed in 0.20.
"This module will be removed in 0.20.", DeprecationWarning)

VSCodeの警告のアンダー部分をクリックすると、cross_validation.pyにとばされるので、以下のとおり変更したら警告が非表示になった。

#from sklearn import cross_validation, svm, metrics
from sklearn import model_selection, svm, metrics
#data_train, data_test, label_train, label_test = cross_validation.train_test_split(wh, label)
data_train, data_test, label_train, label_test = model_selection.train_test_split(wh, label)


p.192のグリッドリサーチも同様に修正して実施したら動いた。

#from sklearn.grid_search import GridSearchCV
from sklearn.model_selection import GridSearchCV

ただしFutureWarning:が出る。これはほったらかしてもよさそうなので放置する。

/xxxxx/anaconda/lib/python3.6/site-packages/sklearn/model_selection/_search.py:628: MaskedArrayFutureWarning: setting an item on a masked array which has a shared mask will not copy the mask and also change the original mask array in the future.
Check the NumPy 1.11 release notes for more information.

人間の赤ちゃんが世界を認識するとき、大人が認識するようには明確に見ていないようで、ぼやっと見ていると聞いたことがある。

NHKスペシャルの宮﨑駿の『毛虫のボロ』の制作過程では、毛虫のような赤ちゃんが初めて世界を見るときにそのような演出をしていた。

プーリング層は、人がこの世界を捉えるような演算方法で、おもしろい。

 

また、子供はそれほど多くの人を見てないはずで、かぎられた人を様々な形で捉え認知していることを考えると、DataAugmentationに、多くの画像データを準備する手間を省く処理の合理性だけではない有用性を感じる。

MacOSをLionのまま放置していたが、今後入れるソフトが対応してないようなので、Sierraにアップデートした。

バックアップを取らずに進めていたら、アップデート後にiPhotoの起動以外なにもできない状態になりかなり焦ったが、電源ボタンを押して再起動したら動いた。よく分からないが運がよかった。次から気をつけたい。Cyberduckが動かなくなったが、再インストールし、バージョンを上げたら動いた。

 

ふだんIT速報はまったく見ないが、たまたま開いたページでVisualStudioCodeというエディタがお薦めされていたため、インストールすることにした。起動が軽いし、簡単にデバッグもできそうで、よさげである。

メニューがすべて英語だったため、検索しながら日本語表示にした。拡張機能でPtyhonと検索し、PythonPython for VSCodeを追加した。

 

VSCodePHPも利用したいが、拡張機能intellisenseを入れたところ、Macに入っていたのがPHP5であり、PHP7で動かすようメッセージがあった。PHP7をインストールしたが、VScodeでエラーが出たままである。よく分からないがうまく設定ができない。そもそもコードなんてほぼ書かないので、しばらくintellisenseを無効化して、PHPDebugだけ入れて使うことにする。

 

Python3とAnacondaをネットで調べながらTerminalでインストールしたが、使い方がわからず適当に操作していたら入れることができた。PythonもTerminalも使い方を知らないが、適当にさわっていきたい。

機械学習に少しだけ触れてみたいため、本を読むことにした。

機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで

機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで

 

 

たぶんこれを読んで一時的に内容を理解できたとしても、すぐに内容を忘れるだろうから、最初からライブラリ等を利用したほうが早そうではあるが、納得感を得るだけのために読む。

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

 

 

本の帯にある、牛丼の画像を機械学習させて牛丼とネギ玉牛丼を判別させる、とのフレーズにつられて購入した。